Macユーザガイド
- ようこそ
- macOS Sequoiaの新機能
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- 連係の概要
- AirDropを使用して項目を近くのデバイスに送信する
- タスクをデバイス間で引き継ぐ
- MacからiPhoneを操作する
- デバイス間でコピー&ペーストする
- AirPlayでビデオとオーディオをストリーミングする
- Macで電話をかける/受ける/テキストメッセージを送受信する
- MacでiPhoneのインターネット接続を使用する
- Wi-Fiパスワードを別のデバイスと共有する
- iPhoneをWebカメラとして使用する
- iPhoneまたはiPadからスケッチ、写真、およびスキャンを挿入する
- MacのロックをApple Watchで解除する
- iPadを2台目のディスプレイとして使用する
- 1つのキーボードとマウスを使ってMacとiPadを制御する
- ミュージックやブックなどをデバイス間で同期する
- Mac用のリソース
- Appleデバイス用のリソース
- 著作権

Macをインターネットに接続する
自宅でも、勤務先でも、外出先でも、Macからインターネットに接続できます。インターネットに接続する2つの一般的な方法は、Wi-Fi(ワイヤレス)またはEthernet(有線)接続を使用する方法です。どちらも使用できない場合、Instant Hotspotを使用できることがあります。
Wi-Fiを使用する
Wi-Fiネットワークが使用できる場合は、画面上部のメニューバーにWi-Fiアイコン が表示されます。アイコンをクリックして、接続するネットワークを選択します。ネットワーク名の横にカギのアイコン
が表示される場合、そのネットワークはパスワードで保護されています。そのWi-Fiネットワークを使用するには、パスワードを入力する必要があります。Wi-Fiを使用して接続する方法。
Ethernetを使用する
Ethernetネットワーク経由またはDSLまたはケーブルモデム経由でEthernetを使用することができます。Ethernetが使用できる場合は、 の記号で見分けられる、Mac上のEthernetポートにEthernetケーブルを接続します。MacにEthernetポートが内蔵されていない場合は、アダプタを使用して、コンピュータのUSBポートまたはThunderboltポートにEthernetケーブルを接続できます。Ethernetを使用して接続する方法。
Instant Hotspotを使用する
Wi-Fi接続またはEthernet接続にアクセスできない場合は、MacとInstant Hotspot、およびiPhoneまたはiPadのインターネット共有を使ってインターネットに接続できます。iPhoneまたはiPadを使用して接続する方法。
自宅/勤務先/外出先で
自宅: ISPが提供するWi-FiまたはEthernetのインターネット接続を使用できる場合があります。使用しているアクセスのタイプが分からない場合は、ISPに確認してください。
勤務先: Wi-FiまたはEthernetのネットワーク接続を使用できる場合があります。勤務先のネットワークへの接続方法および使用時のポリシーについて詳しくは、勤務先のIT部門またはネットワーク管理者に確認してください。
外出先: Wi-Fiホットスポット(一般に公開されているワイヤレスネットワーク)またはMacのInstant Hotspot(Macおよび携帯電話の通信事業者がサポートしている場合)を使用できます。Wi-Fiホットスポットによっては、パスワードの入力、サービスの利用条件への同意、または利用料金の支払いが必要になることに注意してください。