iPadユーザガイド
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iPadのSafariでのデジタル証明書と暗号化されたWebサイト
証明書はWeb通信のセキュリティを維持するためのファイルで、「デジタル証明書」または「公開鍵証明書」とも呼ばれます。
証明書は、VeriSign, Inc.やRSA Security, Inc.などの信頼された組織が発行します。例えばオンラインバンキングを行うために、暗号化されたWebサイトを閲覧するときは、Safariによってサイトの証明書が正当かどうか確認されます。正当でない場合は、警告が表示されます。
Safariは暗号化されたWebサイトと連携して、サイトとやり取りする情報を暗号化します。暗号化に使用する鍵は、サイトのセキュリティ証明書に含まれています。これにより、ユーザのサインイン情報、クレジットカード番号、住所などの機密データが保護されます。
個人証明書が必要なWebサイトに接続する必要がある場合は、証明書とそのインストール手順が提示されます。インストールが完了すると、自動的にWebサイトへの認証を用いたアクセスが可能になります。アクセスできない場合は、Webサイトの管理者に問い合わせてください。
重要: WebサイトがHTTPSプロトコルを使用していない、デジタルID証明書を持っていない、または情報を暗号化していない場合、「安全ではありません」という語が検索フィールドに表示されます。暗号化されていないWebサイトには個人情報や財務情報を入力しないでください。あなたが閲覧しているWebサイトが、あなたが閲覧したいWebサイトであるとは限りません。また、入力した情報が盗まれる危険性があります。代わりに、サインインしたWebページに戻り、「安全なサイトを利用する」など、暗号化されている別バージョンのサイトへのリンクを利用できるか確認してください。利用可能な場合は、個人情報を閲覧または提供する予定がなくても、そのサイトを使用してください。
暗号化によってWebサイトへの接続が安全であることは保証されますが、暗号化はWebサイトの信頼性を保証するものではありません。Safariツールバーのアドレスが正しいことを常に確認してください。一部の詐欺Webサイトでは、信頼できるWebサイトを装うために、Webサイトのアドレスを1文字または2文字変更しています。