
iCloudバックアップとは
iCloudを使用すると、「iCloudバックアップ」でiPhoneまたはiPadを自動的にバックアップできます。デバイスの電源がオンで、ロックされ、電源に接続されている場合、デバイスはWi-Fi経由でバックアップされます。
iCloudバックアップには、通常はiCloudに保存されていないデバイス上の情報と設定が含まれています。特定のiCloud機能をオンにすると、その情報はiCloudバックアップに含まれません。Appleサポート記事「iCloudバックアップの対象となるもの」を参照してください。
デバイスの「iCloudバックアップ」をオフにすると、iCloudに保存されているバックアップは180日後に削除されます。
「iCloudバックアップ」を設定する
iCloudにバックアップするそれぞれのiPhoneまたはiPadの「iCloud設定」で、「iCloudバックアップ」をオンにします。バックアップするアプリとデータを選択できますし、いつでも手動でデバイスをバックアップすることもできます。
「iPhoneまたはiPadをiCloudにバックアップする」を参照してください。
iCloudバックアップを管理する
「iCloudバックアップ」がオンになっているデバイスを表示できます。不要になったiCloudバックアップを削除することもできます。たとえば、不要になったデバイスの場合などです。
「iCloudデバイスバックアップを表示および管理する」を参照してください。
コンピュータを使用してデバイスをバックアップすることもできます。Appleサポート記事「iPhone、iPad、iPod touchをバックアップする方法」を参照してください。
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