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MacのVoiceOverユーティリティでVoiceOverの「サウンド」設定を変更する
VoiceOverユーティリティの「サウンド」カテゴリを使って、サウンドエフェクトとポジショナルオーディオに関連するオプションを設定します。
VoiceOverユーティリティを開くには、Command+F5キーを押してVoiceOverをオンにしてから、VO+Fn+F8キーを押します。
注記: VOは、ほかのキーと一緒に押してVoiceOverコマンドを入力するVoiceOver修飾キーを表します。デフォルトでは、ControlキーとOptionキーを一緒に押すか、Caps Lockキーを押すだけです。
オプション | 説明 |
---|---|
サウンドエフェクトを消音 | VoiceOverのサウンドエフェクトをオフにします。このオプションは、VoiceOverのスピーチやほかのアプリのオーディオには影響しません。 |
オーディオダッキングを有効にする | デフォルトでは、VoiceOverが読み上げを行うときには、オーディオコンテンツ(Podcastや音楽など)の音量は適切な音量に下がります。この機能をオフにするときは、チェックボックスを選択解除します。 |
ポジショナルオーディオを有効にする | 画面上で項目の場所を見つけやすくするためにオーディオキューを追加します。キューはステレオで再生されます。キューを聞くには、イヤーバッド、ステレオヘッドフォン、または一般的なステレオスピーカーが必要です。ポジショナルオーディオはデフォルトでオンになっています。 |
出力デバイス | サウンドエフェクトとオーディオの出力に使用するデバイスを選択します。このオプションは、ヘッドフォンやスピーカーなどのオーディオ出力デバイスをMacに接続している場合に特に役立ちます。 |
このガイドをBraille Ready Formatでダウンロードする: BRF(英語)