
Macのほかのアプリからリマインダーを追加する
アプリの使用中に、そのアプリの項目に関するリマインダーを追加することができます。その際「リマインダー」に切り替える必要はありません。例えば、Safariで見ているWebページ、「メモ」で選択したメモ、「マップ」内の場所や経路、または「連絡先」で表示しているカードについてリマインダーを作成できます。
Siri: 以下のように話しかけます: 「明日これをリマインドして。」 Siriを使う方法。
注記: このガイドの説明にある「リマインダー」のすべての機能は、アップデートされたiCloudリマインダーで利用できます。ほかのプロバイダのアカウントを使用している場合、一部の機能はご利用いただけません。
ほかのアプリからリマインダーを追加する
別のアプリからリマインダーを追加すると、アプリのアイコンまたはリンクがリマインダーに追加されます。そのアイコンまたはリンクを使用して、アプリでリマインダーを作成した項目(SafariのWebページ、「メール」のメッセージ、「マップ」の場所など)に戻ることができます。
Macでアプリを使用しているときに、覚えておきたい項目を選択し、
をクリックしてから「リマインダー」を選択します。
そのアプリに「共有」ボタンがない場合は、覚えておきたい項目をControlキーを押したままクリックし、「共有」を選択してから、「リマインダー」をクリックします。
注記: 「共有」メニューに「リマインダー」が含まれていないため、選択した項目や場所のリマインダーをメニューから作成できないアプリもあります。
をクリックして、リマインダーの詳細を変更または追加します。
「追加」をクリックします。
リマインダーを作成したアプリに戻る
別のアプリから作成したリマインダーには、項目に戻るためのアプリのアイコンまたはリンクがあります。
Macでリマインダーアプリ
に移動します。
以下のいずれかの操作を行います:
アプリのアイコンを使用する: リマインダーのタイトルの右側にアプリのアイコンがある場合は、そのアイコンをクリックします。
リンクを使用する: リマインダーのタイトルの下にリンクがある場合は、そのリンクをダブルクリックします。
かかってきたFaceTime通話を拒否するときに、かけ直すリマインダーを作成することができます。FaceTime通話をあとでかけ直すには、リマインダー内のリンクをクリックします。FaceTimeでの最近の着信や不在着信をかけ直すを参照してください。